機首部分にノーズギアを取り付ける為に上下の

貼り合わせ部分とパネルラインの所をカッターで

切り離し加工を容易にする。

スペースは十分に有ります。
頂いてきたダクトのインペラー部分です。

見事に5枚のブレードが欠損していました。

そこで手持ちのGWS製ダクトパーツを流用!

と思いきや、モーターシャフトが2.3oなので

合いません。そこでモーターをダクトから外し

単体で回しヤスリで削り2oに!とやっても

やってもなかなか削れません。

ある程度の所で妥協、後は力ずくで圧入。

モーターアダプターが奥まで入らないので少し

インペラーが気持ち前寄りです。

更に悪いことに圧入の際、軸受け部のベアリン

グに傷が付いたみたいで少々ゴロゴロ音が・・・

ベアリングスプレーをし、見て見ぬふりをしましょう。

今回は機体重量が軽いので引き込みにメインは

GWSの黒、ノーズは以前購入していた

ワッテージ(?)のを使用することにします。

脚の土台作り、と航空ベニアを探したところ見あ

たりません。引っ越しの際捨ててしまったァァァ!!

やる気が失せたので本日は此処まで!
機体のメインギアが取り付く所の塗装を剥ぐのと

成型を兼ねてカッターで切り落とし、そこへ引き込み

の土台となる発泡をエポキシで貼り付ける。
航空ベニアで作った台座もエポキシで貼り付け

発泡の中央部に溝を付ける。
ノーズギアの土台は15oの発泡を機体へ貼り付け

周りをしっかりとエポキシで固定しておきます。
ノーズ底部にギアが入るように最初は小さめに

穴を空けておき後ほど修正をします。
メイン引き込み用のロッド(これもTAKEさんからの

いただき物です)をダクト内に通す。
出来る限りロッドに無理が掛からずスムーズに動く

用にS字カーブを滑らかにする。
台座にGWS製のリトラクトを固定する。
引き込んだときに機体の底部から出っ張らないので

いい感じです!
サーボ1個で3輪の引き込みを制御するために

このようなロッドの取り回しとなりました。

引きと押しで良い感じに収まりました。

コクピット部分は後のことを考えて事務用の

両面テープ止めとします。ノーズコーンが上手い

具合に先端を挟み込んでくれます。
バッテリー格納部の下にハンドリング用のサーボを

プラバンを介して本体に固定。
何とか引き込み脚は完成です。

後はメインギアが隠れるための側壁と塗装です。

エルロンのロッドは外しエルロン自体動かないように

透明テープで固定、水平尾翼だけでのエレボン仕様

に変更です。これで操縦感がマイルドになるでしょう。

F−35A ライトニングU