F-4J PantomU

エアインテーク部分が幅広になっていますが全体のイメージ

としては良い雰囲気です。

表面の仕上がり・塗装共に上々で加工なしで行けそうです。

ボディー裏面もミサイルまで再現されていてリアルです。

ここまでやるのであればこのミサイルも塗装しておいて

くれればいいのに・・・
キャノピーの下部がメカ&バッテリー格納部です。

バッテリーベットにはベルクロテープが付いていて

巻き込んで固定できます。

アンテナを通すためのパイプもセット済みです(ちょっと

径が太いですが・・・)
コクピットには2名の搭乗員がセット済みですが紙で出来た

薄っぺらい人達です。












コクピット自体は磁石で機体に固定されます。
インテーク部分からダクト部を覗くとスムーズに空気が流れ

そうです。
エグゾースト部分は二股に分かれていますがノズル部分が

絞って有るので効率は良さそうです。
機体後方の尾翼が付くところです。

1サーボで左右のエレベーターをコントロールします。

7月発売の某メーカーのF−4もエレベーターの

コントロールは機体上部に長ーいロッドをむき出しにせず

機体下部を通して欲しかったなぁ〜。
垂直並びに水平(ではない)尾翼です。

発泡のヒンジで裏のみグラステープで補強されて

います。グラステープも塗装してくれればよかったのにぃ・・
質感のいいトレッドの入ったタイヤですが機体からすると

少々大きめですが、我が飛行場はギャップが多いので

これくらいあった方が良いでしょう。
主翼の裏側です。

エルロンサーボが前方に有りコントロールロッドが長く

主脚と交差しています。このままでは引き込み脚への

改造は難しそうです。
ノーズコーンは成型された発泡スチロールで塗装はされて

いません。確かに白ですが、やはり白で塗装して欲し

かったかなー。

推力がどれ程あるか知りたくて、単純では有りますが計りの

上に下向けに機体を乗せて、保存中で80%容量の

ハイペリオン青3セル1800mAh、フルハイで約450g位

有りました。満充電なら500g超えそうな勢いです。

これなら十分に離陸出来そうです。

因みに機体重量は620g(データ上)です。