一応完成です。

車輪が大きいけれど、我が倶楽部のクレー

滑走路ではこのサイズが限界では無いかと

思います。


全備重量:45g

翼面加重:24g

静止推力:15g


果たして飛ぶのでしょうか???

離陸は無理でも着陸滑走はしたいですね〜。
車輪を所定の位置にエポキシで固定。

プロペラが左右反回転なのでプロペラ交流の

影響で変向は無いでしょうからノーズギアは

真っ直ぐ固定します。
固定式三車輪とし、重量は気持ち計りの針が

触れる程度で仕上がります。
コントロールロッドをサーボホーンと動翼の

ホーンが付くであろう所を目指して胴体に

突き刺して位置を決める。

動翼のホーンが付くところに溝を作り

航空ベニヤで切り出したホーンにロッドを通し

ホーンを動翼にエポキシで固定。

ロッドアジャスターが無いので機体内でロッ

ドをくの字に曲げ多少のニュートラル調整が

出来るようにしておく。
全体のレイアウトはこんな感じです。

後はコントロールロッドを付けてカバーを

すれば一応飛行可能ですが車輪を何とか

付けたいのですが重量的にどうでしょうか
ラダーとエレベーター用のサーボ及びアンプ

は此の位置に配置する。

現在の重量はバッテリー込みで40gになりま

した。最終45gぐらいでしょうか?

多少重心を前にもって行きたいので受信機と

バッテリーは機首部分に配置する。
ホントはエルロン仕様にしたいのですが

サーボの配置とか重量増加を考慮して今回は

ラダー仕様にします。

エレベーター同様バーチカルスタビライザーの

後端を切りヒンジテープで固定する。

エレベーターはホリゾンタルスタビライザーの

後端を切りヒンジテープで止め、左右のエレ

ベーターはピアノ線で連結する。
こちらは積み込み予定のパーツです。

総重量で25gになります。

これにプッシュロッドと動翼ホーンなどを

入れると・・・・

果たして飛ぶのでしょうか???
機体に付いている受信機兼アンプと135Amh

のリポバッテリーを外す。

重量は10g、と言うことはモーター2個付の

本体は15gと言うことになります。